なかなか便利な世の中になったものです。
ネットの発達によって、全国各地のおみやげをお取り寄せできますよね。
私がゲットした「もっこりファミリー」も、大多数がそうでした。
しか〜し、「まりもっこりシリーズ」や「じゃがいもっこりシリーズ」はよく見るのですが、
「あおもっこりシリーズ」はなぜか無いんですよね。
♪なんでだろーぉ、なんでだろーぉ...
てことで、「あおもっこり」を捕獲しに行って来ました。
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いざ、出発!
私の住処は房総半島なので、アクアラインで東京湾を渡ります。
ありがたいことに、2月中はETCで3割引でした。
とにかく貧乏なので、飛行機や新幹線には乗れません。自力で青森まで車を走らせます。
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青森に到着
いやぁ、遠かったです、青森。
東北自動車道を始点から終点まで、初めて走りとおしました。
(妙な達成感が...)
とりあえず「あおもっこり」を探しますが、予想通り、どこにも売っていません。
「青森には売っていない」というウワサは本当のようです。
っと、ここでくじけてはいけません。ここから電車に乗って函館に行くことにします。
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函館に到着
♪はーるばる来たぜ、はーこだてーぇ。
青森から特急電車「白鳥号」で約2時間、青函トンネルをガーっと抜けて、ついに来てしまいました。わが人生、初北海道です。
むちゃくちゃ寒いのかと予想していましたが、茨城程度でした。
そして、「あおもっこり」は、というと、居ました。しかもしこたま。
なんと、駅の売店にわんさと並んで待っていてくれました。
売場の画像は割愛いたしますが、お店のリンクをはっておきます。→函館駅PiAPOさん
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大量に捕獲!
とりあえず、
・あおもっこり(青)
・あおもっこリ(赤)
・スーパー あおもっこリ(赤,飛び)
・スーパー あおもっこり(青,飛び)
を捕獲しました。
なんだか、むしょうにうれしい気分になってしまい、意味もなくいっぱい買ってしまいました。
どうすんのコレ??
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函館山へ
そういえば、函館山の売店は「まりもっこりの聖地」である、という話を思い出し、ちょいと足を延ばしてみました。
函館山ロープウェイさん
これはすごい! 函館の市街をまるごと一望できます。さぞかし夜景は見ごたえがあるでしょう。
右のほうに目をやると、本州最北端、下北半島も見えました。意外と近いんですね。
さて、股間を 期待をふくらませて売店に行ってみると、中央部の看板エリアに「まりもっこり」関連商品がずらり。さすが、聖地です。
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また捕獲!
今まで見たことないモノまでの品揃え、まいりました。
追加で、
・あおもっこリ(赤)
・スーパー あおもっこリ(赤,立ち)
・スーパー あおもっこり(青,立ち)
・ポテ子(セーラー服)
・ポテ子(もんぺ)
・じゃがいもっこりマグネット
を捕獲しました。
とりあえず落ち着きを取り戻し、思わぬ大量購入は免れましたが、なぜか「あおもっこり(赤)」
を2体買っていました。
駅で3体買っていたので、合わせて5体.....
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ツアーの締めくくりは地元で...
その後、すっかり満足して帰路につきましたが、こんどは自宅が遠かった。
大雪の東北道をコワゴワ走って、なんとか無事に戻ってまいりました。
オマケと言っては何ですが、ここが我が家の近所のおみやげ屋、房総 四季の蔵さんです。房総(千葉)名物をいろいろ扱っています。
ん....?
するどい方はお気づきでしょうが、そうです、まりもっこりの仲間、「まめもっこり」が居るんです。
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新作まめもっこりを捕獲!
なぜか、まめもっこりがサーファーに変身です!
名づけて、「サーファーまめもっこり」。
...強引ですが、この際よしとしましょう。
とりあえず、桃色と水色を捕獲しましたが、これはジャージではなくて、ウエットスーツのようですね。
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これにて、「あおもっこり捕獲ツアー」は終了です。
千葉から函館まではほんとに遠かったですが、とても有意義なツアーとなりました。
めでたし、めでたし。
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