釣行者: | チェンジャー○谷、ゲン・菅野 |
対象魚: | 渓魚 |
|
いきなり
まず朝イチでS川に入った。既に先行者が居たため、仕方なく釣り下がる。
すると、まもなく良型のイワナがヒットした。
真っ黒で尾ビレが大きく、いかにも川育ちのイワナである。
|
氷点下6℃
もう5月が近いと言っても、長野の朝は厳しい。なんと氷点下6℃という気温!
ロッドのガイドも凍ってしまうほどです。
|
朝のS川の風景
やっと太陽の光が射し込んで、暖かくなってきたS川。
本格的な渓相で、いかにも魚がたくさん釣れそうだ。
だが、入釣者が多いせいか、朝イチのヒット以来アタリがなく、
大堰堤を越えた上流部に移動することになった。
|
上流部のイワナ
上流部では先行者もなく、どんどん釣り上がっていった。
小1時間ほどヒットが無かったが、あまりにも渓相が良いので、
釣れない気がしなくて集中力ばりばり。
そして待望のネイティブっぽいイワナをキャッチした。
|
チェンジャー○谷
ここまでノーヒットだったチェンジャー○谷も、
ゲン・菅野が釣ったポイントのすぐ近くでイワナをヒットさせた。
「とりあえずボーズは無くなった」と安堵の表情。
|
ヤマトイワナ
さらに上流へ行くと、鮮やかな模様のイワナが来た。
関東以北には生息しない、ヤマトイワナだ。
|
集中!
チェンジャー○谷も頑張っています。時間が経つのも忘れ、
次から次へとポイントを探って、一瞬のアタリに備えます。
|
すばらしい渓相
ゲン・菅野が行く釣り場としては異例の、「ほんとうの渓流」。
爆発的な釣果がなくても気分が良くなります。
|
C川本流
午後は一転してC川本流へ移動。一発大物を狙います。
|
本流のイワナ
ゲン・菅野が釣った本流イワナ。
型はそれほどでもないですが、貴重な1匹です。
|
今回はゴールデンウィーク2日目ということで、前回の長野釣行のような
爆釣とはなりませんでした。(そう何度も爆釣するわけないか...)
チェンジャー○谷も、渓流ルアーの難しさを実感したことでしょう。
|
|