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フィッシングパル佐野
前回たどり着けなかった新しい管理釣場に来てみました。
ここは元々へら鮒の管理釣場だったということで、池の中央には桟橋があり、
池自体は、はっきり言ってかなり狭いです。
深さは３〜４ｍあるらしく、水温が下がっている冬場は２ｍくらいのタナがよく釣れるという話でした。
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１匹目（イワナ）
タナが深いということで、フライのルースニングで開始。
しばらくアタリがなく、３０分くらいでようやく１回目のアタリが．．．
でもヒットまで持ち込めず、その後２投目でやっとこヒット。
３５ｃｍ級のピンシャンイワナで、魚の良さは確認できました。
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いかにも？？
池の奥（北側）の様子。
いかにもへら釣場という雰囲気。対岸が近いので、ルアーを投げると
オーバーランしてしまいます。
混雑する土日では、ほとんど釣にならないのではないでしょうか。
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何、この色？
驚いたのはこの水質。
寒かったので匂いこそありませんでしたが、いくら魚が良くても
これではちょっと．．．
透明度は５０ｃｍもないでしょう。こんな状態では余程魚の近くに
キャストしないと、ヒットさせるのは難しいでしょう。
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２匹目（サクラマス？）
１匹目を釣ってから３時間、この間アタリはフライで１回、ルアーで０回。
こんな厳しい釣りも久しぶりです。
夕方、陽がおち始めてなんとか２匹目をヒット。ここでは通称サクラマスと
呼ばれている魚ですが、魚体の美しさ（特に尾びれの形）はピカイチです。
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３匹目（ニジマス）
その後も渋い状態が続き、辺りは真っ暗になってしまいました。
フライのキャストもままならず、あちこち引っ掛けて大変でした。
そんな中、後ろに引っかかってしまったフライをはずして水面に
落としておいて、いざキャストの体勢に入ると、ん？？
なんと、この４５ｃｍ級ニジマスが掛かっていました。
なんか得したような、損したような、よくわからない気の抜けた
気分になってしまい、今回の釣行はこれで終了ということになりました。
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この日はたまたま平日だったので、半日できればいいと思ってちょうどお昼に現地到着。
さっそく釣券を買いに行って？？？
なんと、一般的な常識を覆すような事実が！
１日￥３５００、半日（１３：００〜）￥２５００の表示が！
えー、半日って１２：００〜じゃないの？
ってことで出鼻をくじかれ、仕方なく１時間ほど待つハメになりました。
朝イチが苦手な人は要注意です。
初釣行の印象としては、魚自体は素晴らしいのですが、
釣場の規模、水質、釣果がイマイチ．．っていうかイマサンで、
今後の環境改善に期待いたしましょう。 |
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