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鹿留川の風景
2月の3連休の中日ということで、かなりの人出の鹿留川。
ここのところ池ばかりやっていたので、久々の流水ポイント。
同行のカリスマ○藤氏は、相変わらず朝イチからがんばっていました。
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初ヒメマス
開始早々来たのがこのヒメマス。
型は小さいですが、私にとっては初のヒメマスなので、かなりうれしかったです。
じっくり観察してみると、意外と口が小さかったり、腹が黄色い事、
尾びれの付け根が妙に細い事、尾びれの切れ込みが深い事がわかりました。
持ち帰って食べてみましたが、美味だった事は言うまでもありません。
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放流風景
その後は、以外にも渋い状態が続き、苦戦を強いられました。
この放流に期待が高まりましたが、あまり効果はありませんでした。
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サオを絞るカリスマ○藤
渋い中でもお構いなしで釣りまくるカリスマ○藤氏。
しぶとくイワナをゲットしていました。
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凍りつくガイド
この日は天気は良かったのですが、かなりの冷え込み。
朝10時を過ぎる頃までガイドもガチガチ。
真冬の釣りはほんとに辛いです。
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銀鮭(コーホ)
久々の銀鮭が来ました。
この魚は、ぱっと見ニジマスのようですが、良く見ると違う魚で、
食べるとものすごくおいしいので要チェックです。
見分けるポイントとしては、ウロコのはげ易さ、口の切れ込み具合、
背中の色などが挙げられます。
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ゲン・菅野
やっとヒットパターンが掴めてきて一安心。
活性が低かったため、魚の定位しているタナにドラッグフリーでフライを
流さないと<ヒットに持ち込めません。メンディングはこまめにやりましょう。
私のテクニックではルアーでほとんどアタりがなく、コンスタントにサオを
絞っているカリスマ○藤氏が、いかにすごいのかを実感してしまいました。
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真冬の流水の釣場というのが久しぶりで慣れてなかったという事もあるかもしれませんが、
鹿留にしてはかなり苦戦してしまいました。
そんな中、ヒメマスや銀鮭といった、食べてウマい魚が釣れてくれた事がせめてもの救いでした。
これからも、そこいら辺ではなかなか釣る事ができない魚種をいろいろ放流してほしいですネ。
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