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ツルツル
佐久から南下するR141。なんと路面が凍結しています。
はやる心をおさえて安全運転で行きましょう。
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M川の風景
昨年好調だったM川ですが、秋の大雨の影響で役場のある集落から下流はユンボのオンパレード。
とりあえず工事が行われていない上流部に入釣しました。
気温は−2℃とかなりの冷え込みで、魚影はそこそこ見えたにもかかわらずノーヒット。
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ポイント移動
その後M川を下って、K川合流点付近へ移動。
川底は砂が堆積していますが、ここでも数匹の魚影を確認しました。
何とかなるでしょうか?
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アマゴ君
やっと来ました。
小ぶりですがアマゴです。
2000年の初渓流魚ゲットということで感慨ひとしおです。
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淵を攻める
次はこの淵を狙ってみます。
思ったよりも流れが強くて、ルアーの流し方が難しいですが、深く沈める感じで
引くのがコツです。
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イワナ
ここではこのレギュラーイワナが釣れました。
まだパーマークが残る、若いイワナです。
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おいおい、
10時を過ぎると工事の影響で、このようなどろ水となってしまいました。
調子が出てきたところで残念ですが、釣りになりません。
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H川へ
一旦小海町に戻って、C川を挟んで対岸にあたる、H川へ。
小さな川ですが、そこそこルアーが引けるポイントがあり、イワナらしき魚影も確認できました。
しかし、かなりスレているようでノーヒットに終わりました。
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O川
次は釣り情報誌でも有名なO川へ。
この川は両岸とも護岸されていて入釣しづらいですが、慎重に降りれば大丈夫です。
堰堤が連続する流れですので、その堰堤が作り出すプールがポイントになります。
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大○サイズ…
こちらではこの”大○サイズ”イワナが釣れました。
思ったよりも魚影は薄く、結局釣れたのはこれだけ、不発に終わりました。
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2000年初の渓流釣行ということで、実績のある長野を選んだわけですが、
M川の災害復旧工事がこんなにすごいとは思いませんでした。
川というのは毎年変わっていくものですが、いかに昨年の大雨がすごかったのかを
物語っていました。
やや期待はずれだった今回ですが、川の回復を待って、再度挑戦したいと思います。
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