釣行者: | チェンジャー○谷、ゲン・菅野 |
対象魚: | 渓魚 |
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S川へ
今回は、昨年ネイティブイワナが釣れたS川に来てみました。
さて、今年はどうでしょうか?
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集中!
ゲン・菅野も真剣にイワナと対戦します。
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チェンジャー○谷
かなりのハイペースで釣り上がりますが、どうしたことか魚が居ません。
渓相は良いんですけどねぇ。
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来ました
しばらく行った所でやっと来ました。イワナです。
先日購入したニューロッドでの第1号、うれしいの一言に尽きます。
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源流域へ
チェンジャー○谷氏もイワナをヒットさせ、だんだん調子が出てきました。
川はどんどん細くなって源流っぽい感じです。
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おおっ!!
チェンジャー○谷氏連発です。ネイティブイワナに思わずVサイン。
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チャラ瀬
だんだんルアーでは厳しくなっていきますが、このように浅くて
流れが緩やかなポイントにイワナが居ます。
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よっしゃ
ゲン・菅野も2匹目をゲット。
レギュラーサイズですが、きれいな魚体です。
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ガケ崩れ
川をさかのぼって行くと、突然このような光景が見えてきました。
このガケ崩れは、いかにも「昨日落ちました」という感じで、川を完全に
埋め尽くしてしまっています。おぉー怖。
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ここで終了
朝から5時間かけてこの源流までやって来ましたが、残りの体力を考えて、
今回はここで終了ということにしました。
なんせ、道がありませんから、帰りはせっせと川を降りなければならないのです。
足が棒のようになる中、入釣地点まで1時間40分かけて戻りました。
もう、脱力感が満ち溢れてしまいました。
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先日のM川とは違って、昨年の大雨の影響も感じられず、なかなかいい雰囲気の中で釣りができました。
釣果的には、2人で4匹と、たいした事はありませんでしたが、
本格的な渓流でネイティブを狙うというレベルの高さからいうと、満足できる結果ではないでしょうか?
でも、次回は楽な釣りがしたいなぁ。
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