釣行者: | 大○名人、ブラックストーン石○、ポチャ上○、ゲン・菅野 |
対象魚: | 渓魚 |
何かと忙しかった2003年、初釣行はやっぱり南会津です。
○地師匠の情報では、今年はまったくダメで、「期待しないほうがいいかも」と
云うことでしたが、ワラビ採りも兼ねて行って来ました。
てことで、現地には7時半頃到着し、景気付けにビールをククッとやって入釣です。
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減水??…
もう梅雨入りしたにもかかわらずS川は真夏のような水量でした。
これではルアー釣りは厳しそうですが右側の流れのスジを狙ってみます。
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グググン!
そんな心配をよそに、ゲン・菅野が初物を釣り上げました。
いきなりハスルアーに来たのは、コンディションの良いイワナでした。いつになく快調な滑り出しです。
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木の根元は?
気をよくして釣り上がりますが、その後も何度か魚影を目撃、好調の予感です。
こんなエグレは絶好の着き場ですが、はたしてどうでしょうか?
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ガツーン!
とサオをグイグイ絞ったのは26cm級のイワナです。
よく見ると成魚放流モノのようですが、なかなかのファイトでした。
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堰堤を越えて
その後1匹を追釣して、魚影の濃さにシビれながら先を進んで堰堤の上流へ。
もう少し水量があればと思いつつも、このような淵を狙ってみます。
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また来た!
またまたヒットで4匹目、絶好調です。
日頃たまっていたウップンがどこかに吹っ飛ぶような清々しい気持ちを味わい、イワナ君に感謝です。
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身を乗り出して
狭いポイントではこのようにブザマな格好でルアーを引くこともあります。
魚が相手ですから、見た目にこだわっていてはいけません。
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苦労の甲斐あって
ここでも良型イワナをゲッツです。もう言うことは何もありません。
こんな様子では、先行しているエサ釣りチームもさぞかしウハウハ状態なのではないでしょうか?
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エサ釣りチーム発見
大○名人とブラックストーン石○氏のエサ釣りチームに追いつきました。
状況はどうなのでしょうか?
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ブラックストーン石○氏
話を聞くと、開始からまったくアタリなし、魚の感触も気配もないそうです。
どうしたことでしょうか?
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大○名人も
いかにも、という淵を狙ってきたそうですが、やはりアタリはゼロ、絶不調のようです。
あまりの減水によって、クチを使わなくなっているのでしょうか?
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謎の女ルアー師?
今回カメラ撮影とサカナ持ちを担当した、ポチャ上○嬢です。
Gパンに長靴という、ぁゃしぃ格好で同行してくれました。
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ルアー強し!
とりあえず私は絶好調でしたが、エサ釣りチームのほうは、かなりストレスが溜まったようです。
ルアー釣りというのも捨てたもんじゃないですねぇ。
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このようにルアー釣り圧勝となった今回の釣行でしたが、たった1個の改造ハスルアーでこの釣果、いかがでしょうか?
正味2時間くらいでしたが、久しぶりに楽しめました。
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