残暑の残る、2004年の9月です。
日中の暑さを避けての夕マヅメの釣りですが、まだキス君たちは居るのでしょうか?
わずかな期待を賭けて行ってみました。
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夕暮れ
秋の気配が迫ってきていますが、この時期の夕暮れは足早にやってきます。
17時を過ぎると一気に暮れてきますので、 時合を逃さないようにしたいものです。
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夕陽を拝みながら
さて、黄昏タイムの到来です。今回は釣り開始からそれなりに好調でしたが、なぜだか型が落ちてきたように感じます。
アタりも前回のような強烈なものではなく、プルッ、もぞもぞというような微妙なもので、豪快さには欠けました。
あと、やたらエサ取りのクサフグが増えたような気がします。それでも、飽きない程度にキス君が来てくれました。
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某漁港へ
すっかり陽もくれて、辺りが暗くなりました。
エサがまだ残っていたので、近くの漁港でシーバスを狙ってみました。
電気ウキ仕掛けで船溜りを流してみましたが、釣れて来るのは小型メバルのみ。本命には出会えませんでした。
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やはり、型が落ちてた!
釣れたキス君たちを並べると、やはり一回りくらい型が落ちていました。
以前は左上クラスがレギュラーでしたが、 なぜなんでしょうか?
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ふつう、サカナというのはエサが多い夏場に成長するはずなのですが、なぜに型が落ちているのでしょうか?
神秘の世界が...
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