岩手のシビれまくりの余韻にひたりつつ、ある意味ホームグランドの福島県へ。
もう雪代もおさまった頃かと期待しての釣行でしたが、意外や意外、
苦戦を強いられることになってしまいました。
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Ｎ川上流部
この川は以前○地師匠と釣行して、大型ニジマスを含め、そこそこ釣れた実績がありますが、久しぶりの入渓となります。
水量は多めでしたが、釣りができない程ではないようです。
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魚影がない‥
それなりの好ポイントが点在していますが、どこを引いてもアタりません。
時期的に早すぎなのでしょうか？
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ポイント移動
にっちもさっちも行かないので、思い切って支流のＴ川に沿った林道を走ります。
意外と奥が深いです。
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Ｔ川大堰堤？
予想に反して、こちらのＴ川は水量ザブザブ、まだ雪代ガンガン状態でした。
林道から見える大堰堤（というか、小さいダム？）もド迫力です。
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ダム上の景色
これは、やはり堰堤というよりダムですね、ダム。
深さもかなりありそうで、大イワナとかも居そうな感じでしたが、流れが速いのと、もじゃもじゃの枝が邪魔で、まともにルアーが引けません。
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水芭蕉
ダムの岸辺は湿地になっていて、水芭蕉が群生していました。
食べられるんですか？コレ？
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川が遠くなる‥
さらに林道を進んでいくと、川がどんどん遠くなってしまい、入渓が厳しくなります。
この画像の地点は、川まで垂直方向で５０メートルくらいあります。
このガケを降りる勇気はありませんので、あえなく撤収です。
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惨敗？
結局Ｎ川に戻って来ましたが、やはりおサカナさんには会えませんでした。どうにもエリア選択を誤った一日でした。
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ある意味、福島もナメてました。まだまだ雪代が多くて、まともな渓流釣りができませんでした。
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