とりあえずイヌ騒動も落ち着いたので、釣りを再開しましょう。
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再開
とんだイヌ騒動のあと、ふたたび釣り場に戻り、釣りを再開です。
私は慣れているルアー釣りに切替えました。
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サカナが釣れない
猛暑の中を遡行していきますが、サカナが釣れません。
私のルアーには、一度大物のヒットがあったのですが、いきなりジャンプされて外れてしまいました。
多分、上流のマス釣り場から逃げ出したニジマスだったと思われます。
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お疲れのようで
とにかく暑い、厳しい釣りになりました。もうヘロヘロになってます。
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大○名人にヒット
ようやくですが、大○名人が釣りました。なんと、こっぱニジマス。
逃げマスが自活して定着しているのでしょうか? ある意味、すごいです。
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大本命の堰堤へ
これといった釣果も無く、最終目標地の大堰堤に入ります。沢の規模から考えると不釣り合いなくらいの大きさの堰堤です。
ここでダメならボーズ確定となります。
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大物??
上流に向かって右側を探っていた大○名人にヒットです。ひそかにチョウチン仕掛けを深場対応の長仕掛けに替えていたようです。
さて、サカナは何でしょうか?
実験的に、取り込みの模様を動画でご用意いたしました。(意外と笑えます)
sample.wmv 19秒 512Kbps 1.31MB
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ヤマメ
大○名人が釣ったのは、今回の遠征で初めてのヤマメでした。
型はそれほどでもないですが、貴重な1匹となりました。
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こちらはイワナ
私は堰堤の左側をルアーで探っていましたが、サカナの追いはあるものの、やる気のない奴ばかりでヒットには持ち込めず、エサ釣りでドバミミズを流していました。
それでもアタリがなかったので、バッタに替えて数投目、微妙なアタリでイワナが釣れました。
その後もしばらく粘りましたが、結局二人とも追釣できず、これで終了となりました。
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最後に
最低ラインの釣果となってしまいましたが、北東北のヤブ沢を満喫した3日間でした。
サカナとの戦いというよりも、暑さとクモの巣との戦いがメインのような感じでした。
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それにしても、東北の夏は暑かったです。
それに加えて、不慣れなエサ釣りということで、釣りの難しさを実感しました。
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