前回の渓流遠征で余ったエサ(キジ、ブドウムシ)が、海で使えないかを検証してみました。
通いなれた漁港で、深夜の実験です。
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タックル
今回は実験なので、一番アタリが取りやすく、しかも向こうアワセで釣れてしまう、ウキ釣りをチョイス。
エサは、渓流釣りでは定番の、キジとブドウムシです。
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岸際を…
まずは、イソメ系に形も動きも似ている、キジ(みみず)をエサにします。
何気にニオイがキツかったりしますが、はたしてどうなのでしょうか?
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来ました
予想通りというか、入れパクです。
仕掛けを降ろした途端にアタリが出ます。メバル君には好評なようですね。
しかも、エサ持ちが良いのなんのって、5〜6匹、いや10匹近く釣ってもイケてます。
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まぁ、型は、、イマイチ
入れパクは続きますが、サイズ的には、普段と変わりませんね。
もっと大きいキジだとどうなんでしょうか?
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うーん?
エサ袋をごそごそ探して、12センチくらいの、最大サイズを付けてみました。
でも、食ってくるサカナは……いつも通りでした。
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ちなみにこの後、ブドウムシを試してみましたが、結果は、以前のアゲハの幼虫の場合と同じでした。
当然といえば、当然でしたね。
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