久しぶりの明るい時間帯の釣りですね。
秋も深まり、夜明けの時間が遅くなってきましたが、気合の入れすぎというか、
時間を読み間違えて、日の出前からのスタートになりました。
自宅から２０分弱のポイントなんですけど……
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とりあえず、
まだ辺りは暗いんですけど、始めちゃいます。まぁ、ある意味良い時間帯なんですよね。
大物は来るのでしょうか？
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期待に反して…
１投目、手元まで巻いてきて空振りかと思ったら、こんなピンギスが付いてました。
シロギス特有のビビビっというアタリも手ごたえもなく、ゴミかと思いました。
あまりにも可愛いので、丁重に海へお帰りいただきました。
その後、２投目も同じサイズ…
３投目も？？
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クサフグとピンギスのダブル
その後も好調に釣果を伸ばします。
ただし、アタリは全く感じられません。あのビビビを味わいたくてシロギスを狙っているのですが…
そんな中、初めてアタリの感触を伝えてくれたのが、このクサフグでした。
どーもね、ありがとね。
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ソレっ！
まぁ、何も釣れないよりかは、釣れたほうが良いので、気合を入れて投げます。
そして、また投げるのです！
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あれ？クロダイ？
執念が天に通じたのか、なぜかクロダイが釣れちゃいました。
こんな遠浅の砂浜にも居るんですねぇ、驚きました。
もうすぐ私の釣り歴も２０年になりますが、タイの類いを釣ったのは、これが初めてです。
これ、本当にクロダイですよねぇ？（自信なし）
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一服休憩
思わぬ釣果に満足し、クロダイ君は海にお帰りいただきました。
ちょうど上げいっぱいの潮止まりになったので、ちょっと休憩です。
投げ竿は長くて疲れるんですよ…
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その後はピンギスの連発
潮が下げに変わって、サイズアップに期待しますが、釣れてくるのはピンギスばかり。
大人たちは何処に行ってしまったのでしょうか。
これじゃ、幼魚虐待になってしまいます。
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秋の名物、コトヒキ君
本日最後にお出ましになったのがこれ、コトヒキ君です。
昨年の秋も波打ち際にうじゃうじゃ居ました。
アタリが鋭いので面白いですが、エラブタの棘も鋭いので要注意です。
いかにも魚っぽい顔と、くっきりした縦縞がイカしてます。
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お持ち帰り
釣れた数では今シーズン最高の３０越えでしたが、そのほとんどはピンギスでした。
資源の保護を考えて、元気なサカナはリリースし、お亡くなりになられたものだけを、おいしくいただくことにしました。
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なぜかピンギスばかりとなってしまいましたが、初クロダイには感激でした。
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