10月も今日で終わりです。
月末ということでしたので残業なしで会社を退社し、一旦ウチに帰っての夕飯後、
ちょいと近所の浜に行ってみました。
今晩は今秋一番の冷え込みらしく、気温は10度。
そろそろ秋のシーバスシーズン到来でしょうか?
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対岸の三浦半島
空気が澄んでいるというか何というか、対岸の明かりがまぶしい夜です。
風もなく、絶好の釣り日和ですが、しんしんと寒さが襲ってきます。
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これでもか!
言わずと知れたシーバス狙いですので、エサ付けは惜しみなくたっぷりと。
ここでケチってはいけません。
青イソ君たちに存分にアピールしてもらいましょう。
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投げて待つだけ
とりあえず思いきり遠投して、あとは待つだけです。
サオのトップに付けた目印がアタリを教えてくれます。
で、状況のほうは、
1投目は20分待ってアタリなし。なぜかエサがすべて無くなっていました。
2投目は10分待ったところで、もぞもぞっとしたアタリ。アワセてみると空振り。やはりエサが無くなっています。
何がしかのサカナが居そうな気配です。
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ついにヒット!
3投目、投げて糸フケを取った直後に明確なアタリ。
サオを手に、しばらく反応を聞いてみます。
グンと来た所でアワセを入れると、ついにノったようです。小気味良い引きを楽しみながら寄せてみると、
40センチを微妙に越えたくらいの本命、シーバス君でした。
フッコには少々足りませんが、セイゴとしてはランカーサイズですね!
ということで、これで十分ですので納竿としました。
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お口チェック?
世間では昨今、ブラックバスという淡水魚が幅をきかせているようです。
口のデカさ加減や体形など、シーバスとそっくりですよね。
のどに指を突っ込んだときの、ぎゅっと包み込まれるような感触も同じでした。
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プリっプリの刺身で
セイゴ君には申し訳ないのですが、ピッチピチの活魚状態のまま、刺身とタタキにさせていただきました。
もう、プリっプリの食感と、上品な味がたまりません。
偉大なる海の恵みに感謝ですね。
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ほんと、久しぶりのシーバスでした。新鮮で弾力のある刺身は最高です!!
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