釣行者: | 大○名人、ブラックストーン石○、ゲン・菅野 |
対象魚: | シロギス |
秋晴れのおだやかな天気、絶好の行楽日和となりました。
先週の私の爆釣を聞きつけて、大○名人、ブラックストーン氏が登場です。
先週は大潮、でも今週は小潮と、条件が悪い中でがんばってみます。
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おいおい...
おじさんのツーショット。
これから釣りを始めようというのに、もう飲み干したビール缶がころがっています。その先のワンカップ1.5も残り半分??
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ん? タコですか
釣りを始めてみると、予想通りというか、先週のようなアタリはありません。それでもおじさん達は、ピンギスを釣って喜んでいました。
そんな中、私のサオにドッカンとアタったのは…
ゴミとか海草じゃないですよ。
立派なイイダコ君でした。あんなアタりかたするんだ。ちょっとびっくり。
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タコをさばく
その後私は、イイダコと良型のキスを追釣しましたが、いい加減飽きてきたおじさん達はお食事の準備に取り掛かります。
ここで、大○名人にイイダコのさばきかたを教わりました。
1.指を突っ込んで裏返して、
2.ハラワタと墨袋を取り出し、
3.もとに戻す。
とっても簡単!!
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天日干し
釣れた獲物は天日干しに。
タコの足が微妙に少なくなっていますが、これは私と大○名人が、ちょいと踊り食いをしてしまったためです。
ん、んーほっぺに吸い付くぅ…
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ブラックストーンさんは
はい、お得意の焚き火の準備です。
木っぱを集めてきてやぐらを組み、そして点火します。
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はい、食べましょう
いいあんばいに焼けてきました。
獲物は少なかったですが、海の恵みをたっぷりと堪能できました。
まいうーー
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なんだかんだで、やっぱ潮回りは重要ですね。アタリの数が全然ちがいます。
この日一番の収穫は、何と言ってもイイダコ君です。普通のキス仕掛けにジャリメで釣れてしまうんだから、まったくもって予想外でした。
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