あちこちで渓流が解禁となるこの季節、遅ればせながらの釣行です。
とりあえず過去の経験から、ボウズのないこのエリアを選んでみました。
早朝はかなりの寒さですが、期待は十分です。
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入渓点
今年は雪が少なく、早くも減水気味の上流部です。
水は澄みきって、雪代の流入は無いようです。
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アタリは...
開始からしばらく遡行を続けますが、サカナの雰囲気はありません。
ここぞ、というポイントにも気配がないので、上流部をあきらめて、
もっと下流へ移動することにします。
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下流部へ
困ったときの下流頼み...M川とK川の合流点上のポイントです。
チャラ瀬が続きますが、なぜかサカナが濃いんです。
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初ヒット
とりあえず、私にはハヤがヒットです。
これを釣果に入れるべきか悩むところですが、ボウズは無くなったと
いうことで...
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好調な大○名人
丹念にポイントを探っていた大○名人でしたが、流れの淀んだ落とし込みで、
25センチ級を筆頭に、4匹をヒットさせていました。
さすがです!!
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半日での釣果
その後私も青少年ヤマメを追釣し、二人で5匹となりました。
上から順に
・ヤマメ(ゲン・菅野)
・ヤマメ(大○名人)
・ハヤ(大○名人)
・イワナ(大○名人)
・イワナ(大○名人)
ちょっと早いのですが、ちょうどお昼で納竿とし、その後は温泉へ...
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この日は最低気温がマイナス3℃という厳しい冷え込みでしたが、なんとかサカナの顔を見ることができました。
とりあえず一安心... |
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