| 釣行者： | 大●名人、ゲン・菅野 |
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| 対象魚： | 渓魚(いわな/やまめ) |
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イケてない日々が続く2008年ですが、5月の連休を利用して
福島県へ遠征です。
久しぶりの渓流釣行となりますが、どうなりますでしょうか？
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水量は多め
雪代の影響でしょうか、水量はいつもよりも多めです。
薄曇りの天気と相まって、釣れそうな雰囲気が立ち込めています。
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残雪の中を
名古屋から駆けつけた大●名人が沢を攻めています。
すでに若干のお酒が入り、絶好調といきたいところですが、
アタりが来ない様子です。
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こんな大場所なのに
んー、絵に描いたようなポイントですが、魚信がまったくありません。
これは予想以上の厳しい釣りになりそうな感じです。
弱ったなぁ...
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おやおや？
サカナが釣れないとなれば、お決まりのパターンがコレ。
食べ頃のフキノトウがわんさと生えていますので、片っ端から収穫します。
約5分でレジ袋がいっぱいになりました。
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下流部へ移動
上流部が不調なため、少し下流部へ移動してみました。
隣の沢からの合流もあり、水量がかなり多いエリアになりますが、
林道が寄り添っていますので楽な釣りが可能です。
でも、やっぱ釣れないなぁ...
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あーもう
仕方ないので、隣の細い沢へ入ります。
ここは、一昨年に大●名人が大物をバラしたポイントです。
両側が護岸され、釣趣には欠けますが、この際やってみます。
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来たじゃん！
ようやく、私のサオにアタりが来ました。
これこそ待ち望んだピンシャンイワナです。型も悪くないです。
護岸ギワの淀みを流していたら、いきなりググンとノりました。
あーよかった。
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ワォ！
もう一度同じところを流すと、今度は目印を咥えるサカナがビョンと出てきて、慌てて流し直したら凄いアタりが！！
アタフタしながら上げてみると、なんとまぁ、立派なヤマメでした。
いかにもヤマメ、という綺麗な模様が、これまでの疲れを吹き飛ばしてくれました。
やりー
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大●名人も！
なんと、同じポイントで大●名人もヤマメをゲットです。やりますねぇ。
やー、美しいですねぇ。
その後名人は、さらに小ぶりなイワナも連釣していますので、ココのポイントだけで
一気に４匹？
なんでやねん...
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そんなこんなで遠征1日目が終了です。
一時はボウズも覚悟しましたが、最後の最後でなんとか辻褄を合わせることができました。
じゃ、明日はどうすっぺかな...
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