釣行者: | 大●名人、ゲン・菅野 |
対象魚: | 渓魚(いわな/やまめ) |
はい、遠征2日目となります。
昨晩は中ノ沢温泉の平澤屋さんに宿を取り、酸っぱい温泉で栄養補給を行いました。
がんばっていきましょう。
てなわけで、昨日と同じエリアの沢に入釣します。
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チョーチン釣りで...
今回の遠征では、98%はチョーチン釣りをしていました。
かつてのルアーマンとしての私はいずこへ...
なんだか、もうルアーでは釣れないのではないかという気がしてなりません。
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上流部では
昨日同様に、上流部ではサカナっ気がありません。
1級ポイントも、もぬけのから状態です。
なんてこった!
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下流部もダメ
上流がダメなら下流へと、昨日と同じパターンで移動します。
午前中は雪代が少ないので、水量は落ち着いてみえますが、サカナの反応はありませんでした。
こまったぞ。
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別な沢へ移動するも、
とにかく、サカナが居ないんですよ。
集中力が落ちないように、真剣にやっているんですけどねぇ。
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そんじゃ、大移動
これではボウズ確定ということで、別な水系の沢に移動しました。
この沢では釣りをしたことがないのですが、この際ダメもとでやってみましょう。
テキトーなところから入釣しました。
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おおーっ!
ちょっとカワイイ大きさですが、大●名人がヤマメをゲットです。
あきらめずにやってみるもんですね。
名人は同じポイントで、立て続けにもう1匹を追釣しています。
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私にも
ようやく来ました。ちっちゃいですが...
とりあえず、ボウズが無くなりホッとしています。
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細い沢なんですが
基本的にテレーンとした渓相で、なんてことはない沢ですが、意外とサカナが濃いみたいです。
ただ、アベレージサイズは小さいですね。
名人はここでもこっぱヤマメを追加しています。
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落ち込み
ポイントは少ないですけど、たまーにこんな落ち込みもあったりします。
仕掛けを白泡に落とし込んで、自然に流しましょう。
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青少年サイズ
上のポイントで釣れたヤマメです。
欲を言えば、もう一回り大きいとうれしいんですけどねぇ。
この際、贅沢はやめておきましょう。
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まだまだ先は長そう
どうやら、この沢に沿った林道は、山形県まで続いているらしいです。
なので、沢自体も相当先があるのではないかと思います。
また次の機会に探ってみましょう。
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苦戦を強いられた2日目でしたが、なんとかボウズをのがれてよかったです。
いやー、きびしいですなぁ。
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