釣行者: | 大●名人、ゲン・菅野 |
対象魚: | 渓魚(いわな/やまめ) |
遠征2日目、泊まった湯瀬温泉で朝風呂を浴びていると、なんだか雨がポツりポツりと。
「恵みの雨か」と思い、爆釣を期待しましたが、バケツをひっくり返したような大雨に...
3日目はその大雨も上がって、サカナの活性も最高潮に?? |
2日目の釣果
狂ったような大雨の中、なんとかゲットしたのがこの3匹です。
上の2つが大●名人のレギュラーサイズ、一番下が私の釣った良型26センチです。
釣りの様子は、とても撮影できるような状態ではありませんでした。ごめんなさい。
大●名人は大堰堤下でのヒット、私はボサの中の瀬頭でのヒットです。
この日は雨が上がる気配が無かったので、正味1時間ほどで納竿としました。
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3日目、雨上がり
明けて3日目、遠征最終日です。
なんとか雨も上がって、バッタ探しからスタートです。
捕れますかぁ?
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農道を歩いて
先月も来たこの川ですが、今回も同じポイントを探ってみます。
ポイントまでの行程も期待感に満ち溢れて楽しいひとときです。
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ささ濁り?
普段は透明度の高い川なのですが、大雨の後ということで濁り気味です。
ある意味、これは大チャンスですよね。
さっそくやってみましょう。
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イワナでした
ついにやりました!
予想通り、サカナの活性は高めです。
普段は1匹釣ったら終わってしまうようなポイントに、複数のサカナがたむろしているような感じです。
レギュラーサイズばかりでしたが、ここまでに3匹のイワナがヒットしました。
うーん、キモチE!!
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先が見えない
川岸の葦が生長し、先が見えません。
このようなフィールドではクモの巣との戦いになりがちですが、昨日の大雨によってクモの巣が破壊され、とても釣りやすかったです。
ここでも何かヒットしたのですが、逃げられてしまいました...
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名人は?
さて、大●名人のほうはというと、葦の中で釣っていました。
どうなんでしょうか?
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ヤマメ入れパク?
意外や意外、こちらはヤマメの入れパクを楽しんでいたようです。掛かったあとの面白さはヤマメが一歩上ですからね。
とにかく「流せばアタる」という、うらやましい状況のようです。
じゃ、チョッとお邪魔して...
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ほ、ほーぅ、確かに!
なるほど、流れの真ん中にブドウムシをぶち込むと、いきなりグンと来ました。
いやーほんとに入れパクですねぇ。
このあともいくつか追釣しました。楽しー!
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入れパクポイント
こんな、何の変哲もない流れなんですけど...
大●名人と私でそぅとぅな数を釣りました。
もちろん、大部分はリリースしましたよ。
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ここでも?
小物が多かったようですが、ここでも大●名人が入れパクに。
やっぱ雨上がりは最高ですね、サカナのやる気が全然違います。
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ヒットエサは...
これはバッタで釣れたヤマメですが、全般的にはブドウムシのほうがアタった感じです。
前々日の岩手の例もありますし、やはり高級志向なんですかね。
コワい世の中です。
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しばらく進むと
小堰堤が見えてきました。
ここは右側に取水用の水路があるのですが、私はそこを歩いていて滑落しました。
幸い、ケツから水面に落ちたので、怪我もなく大丈夫でした。
落ちた瞬間は本気でヤバイと思いました。
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また入れパク?
大●名人がその堰堤下を狙っています。
こっぱがメインのようでしたが、ここでも入れパクを楽しんでいました。
ここのちょっと上流に、いつも行く大堰堤があるのですが、この日は先行者が居て、釣りができませんでした。
ちょっと後ろ髪を引かれる思いでしたが、すでに大満足でしたので納竿しました。
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ということで、いつになく爆釣を楽しみ、大満足の遠征でした。帰りのクーラーにはサカナが満載で、大塚家の親戚の皆様におすそ分けをしても余るくらいでした。
また来年も楽しめると良いですね。 |
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