今シーズン初の遠征は、名古屋に居る大●名人のホームグランド、郡上に来てみました。
しかし、あいにくの雨によってかなり苦戦することになりました。
とりあえず、やってみましょう。
|
1日目は...本降りの雨
どういうわけか低気圧と前線が大当たり。
ここ、某スキー場近くの沢を下見して、明日に期待をかけることにします。
けっこう降っているわりには増水の気配もなく、水も澄んでいました。
|
ついでに本流も
こちらは、長良川最大の支流の本流上流部です。
大●名人が流れの様子をチェックしていますが、はたしてどうなんでしょうか?
|
民宿へ
今回お世話になったのは、明宝地区の山奥にある民宿しもださんです。
おいしくてめずらしい家庭料理が一番の目玉でした。
昔ながらの農家に遊びに来たような雰囲気も最高です。
|
2日目も雨
どうにもこの天気にはまいりました。
名古屋とかは晴れていたようですが、なぜか岐阜の山中は雨。
しかも結構寒いんですよ。
めげてばかりはいられないので、さっさと準備をして入釣です。
|
やりました!
少し小ぶりでしたが、大●名人が見事なアマゴをゲットしました。
橙色のヒレと朱点がきれいですね。
実はけっこう釣れちゃうのかな?
|
その後
おいしそうな堰堤です。
私にはまったくアタりがありませんでしたが、大●名人が狙っています。
それにしても、雨やまないかなぁ...
寒くて手の感覚が無くなってきたし。
|
落ち込みを
このような小さな段差もポイントになります。
丹念に探っていきましょう。
今回は魚の気配はあるものの、喰いが渋くて明確なアタりが出ないようです。
|
や、やりますね
私にはアタりの「ア」も無い状況で、大●名人が見事なアマゴを上げていました。
さすがですね、ダテの名人では無いことがわかりました。
しかも、この他にイワナも釣れたようです。
|
本流筋は?
不調だった上流部から、本流へ移動してみました。
しかしながら状況は変わらず、何もアタらないまま納竿することに...
|
獲物は炭火焼で
貴重な釣果は、やっぱりこだわりの炭火焼でいただきたいものです。
云うまでも無くめちゃくちゃウマかったです。
どうもでした!
|
というわけで、私はまたしてもボウズで終わった遠征でした。もう少し暖かくなった頃に、ぜひリベンジしたいなーと思います。
|
|