第2回は、湯の花温泉の奥にある唐沢峠を紹介します。
車はほとんど通りませんが、自分の前後は常に注意しましょう。
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ここが入口です。
見落としがちなのでよーく探してください。
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湯の花地区から木賊地区へ通じる林道です。
このときは工事中で通行止めでした。
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コース全体を見てみます。
約500mの直線、ロンスケには最適な環境ですね。
センターラインを目印として、大回り、小回りの練習が可能です。
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まずは大回りで感覚をつかみます。
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路面状況は良好ですが、はしっこには小石や砂がありますので危険です。
真ん中を走るようにしましょう。
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基本はいつでも前足荷重です。
度胸一発、スタートします。
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秋のおだやかな天気がたまりません。
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思いっきりふんばって、するどいターンをキメましょう。
フロントサイドターンに入ります。
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白線をうまく使って小回りも練習します。
荷重、抜重をテンポよく行います。
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道端には、こんな山栗が落ちていたりします。
こんなところでコケると大変なコトになりますが、甘みが強くておいしいので、
必ず拾って帰りましょう。
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最後に止まるときには、深いターンで十分に減速させましょう。
さもないと"ちくび"が取れてしまうかもしれません。
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